大阪府藤井寺市の梶村鍼灸整骨院は、柏原、羽曳野、松原、富田林、八尾、の近隣地域や、他府県から患者さんが来院する中医学と漢方で「難病を治す」鍼灸整骨院です。
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- 2019年1月31日
お灸教室2019年度 上半期スケジュール

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- 2019年1月28日
ツボ講座開催してきました

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- 2018年12月7日
年末年始のお知らせ

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- 2018年11月18日
2018年度のお灸教室は終了いたしました。

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- 2018年10月29日
10月のお灸教室開催しました!

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- 大阪鍼灸専門学校 卒業
(現、森ノ宮医療学園専門学校)
卒業時 大阪府知事賞受賞 - ●
- 行岡柔道整復専門学校 卒業
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- 上海中医薬大学日本校
国際中医学科 卒業 - ●
- 国際中医師資格取得
(国際中医師とは)
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- 書籍に掲載されております。
- 当院院長が、
「腰痛解消!神の手を持つ16人」
に紹介されております。
発行 現代書林
- 以下の書籍に研究論文が掲載されました。
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- 鍼灸マッサージ師会が発行する「大鍼師会ジャーナル7月号」に「心に残る症例」というテーマで院長のコラムが掲載されました。
天人合一(てんじんごういつ)
東洋医学生みだした中国では、農耕を中心とする生活を送ってきたため、太陽や月の動き、雨風などの天候や四季の移り変わりに関心を寄せてきた。その結果、人と自然界(宇宙)は密接な関係を持ち、人間は自然環境の変化に影響を受け、その変化にうまく適応して生きていることから、人と自然は統一体であると考えた。
天地間の自然現象も人体の生理現象も同一の原理によって支配されているという考え方を天人合一という。
つまり天人合一の思想では、天地間の自然現象を大宇宙とすると、人体の生命現象はその一環である小宇宙であり、お互い相応していると考えられている。
天人合一思想と陰陽五行論
人体と自然現象は相応している…その一例が、四季の移り変わりと人間のからだの関係である。東洋医学では、五臓六腑や気血津液の状態に影響を与えると考え、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の気はそれぞれ、春・夏・長夏・秋・冬に旺盛となったり弱ったりする。
このように人体を自然と照らし合わせて考えることで、東洋医学を論理的・哲学的に説明することが可能となり、東洋医学的な診断と治療が行うことができるのである。