• 2020/04/17
  • 院長のひとり言
新型コロナウイルス騒ぎで若い頃の貧乏生活を思いだした(5)



このブログは4月13日の続きですので

できれば(1)から読んでいただけたら幸いです


いまから思えばあの頃は貧乏だったが

土曜日の夜は毎週ほとんんど先輩たちと酒盛りをしていた


あの頃私が買えるお酒と言えば

サントリーのレッドというやつか

トリスのクラシックというやつでした


先輩がたまにはブラックニッカとか

サントリーの角瓶を買ってくれて

「やっぱりいい酒は違いますねー」とか

酒の味もわからないくせに言っていたような気がします


とにかく酔っぱらって将来の夢を語り

女の子の話をしていれば楽しかったのです


そういえば

ある日酒盛りで飲み過ぎて先輩の部屋で

寝落ちしてしまい夜中に金縛りのような経験をしました


私の上に落ち武者のようなオジサンが乗っかってきて

「私はどこへ行けばいい」と訊いてくるので

「あっちじゃないかな?」とか適当な事を言ってたら

だんだんオジサンが重たくなってきて

「重いー!限界やー!」と思って目が覚めた


その話を先輩にしたら


「俺も金縛りで動かれへんようになって

白装束の髪の長い女に舐めまわされた」と言ったので

「その女の人美人でしたか?」と訊いて

「まあまあやったかな」と答えたので


「俺が落ち武者に踏みつけられてる時に

でなんで先輩は美人とええ事してるの」と

不思議なジェラシーを感じた事を思いだしました


今、思うと安い酒を大量に飲むと

脳に良くない影響があり

あのように二人同時に金縛りを経験したのではないでしょうかね?(笑)


続く




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