• 2014/06/10
  • 院長のひとり言
大雨の日に川を見に行くな
台風や大雨の時に
決まって事故がおこるが

必要のない事故が多い

台風の日に屋根から落ちるお爺さん

大波を見に行って波にさらわれる若者

畑を見に行って溝に流されるお婆さん

川を見に行って流される子ども

高齢者が台風で強風なのに
屋根の上で何ができるのか?

波は大波、小波が交互の来るが
30分に一回ぐらい超大波が
来ることを知らなければならない

大雨の日は道路が川の様になり
どこが溝でどこから畑かわからないので
非常に危ないことを知らなければならない

大雨で増水した川を見るのは
興奮するものである
子どもは大人が「やっちゃダメ」というと
必ずやってしまうものである

中学生になれば流石に大丈夫だろう
と思うのが間違いである

子どもを守りたければ
監視してあげなければならないと思う

これから夏になると
海や山へ遊びに行って
悲しい事故が増えるので

どこにどんな危険があるのか
どんなことに気を付けなければならないのか

そんなPR活動をする必要があると思う

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