• 2023/11/14
  • 院長のひとり言
NHKの受信料払うのが嫌になった


紅白歌合戦の出場歌手が発表され
ジャーニーズのタレントが
一人も出ないことを知り

紅白を見るのも受信料を払うのも
嫌になってしまった

そもそもジャニー喜多川の
性加害問題は60年も前に遡り

その間にジャ二ーズの被害を受けた
幾人ものタレントさんがタレント生命をかけて
告発している記事や動画があるのに
NHKも民放も、新聞などの
すべての報道機関が報道せずに

もみ消した

その結果現在のような多数の
被害者がでる悲劇をうんだのだ

私はジャニー喜多川という
鬼畜の存在を報道しなかった
マスコミの責任をもっと追及する
必要があると思っている

中でもNHKは国民から受信料を徴収して
税金から補助金をもらって運営されている
なのに国民が知るべき報道を
もみ消した罪は最も重い
民間企業であれば株主を欺いたも同然だ

現在、民放各社やスポンサー企業が
ジャニーズタレントをボイコットする
傾向にあるが

それは企業イメージを守るための
企業の考えであり資本主義であるかぎり
仕方がないことだ

そして民放各社も番組作りには
スポンサーがつかなければ
番組作りができないので
ジャニーズのタレントは使い辛い

そのような企業の都合で
ジャニーズのタレントの仕事が
激減している時に

資本主義のしがらみのないNHKまでが
なぜジャニーズのタレントを使って
あげないのだ。制裁のつもりか?

ジャニー喜多川による性被害者を
救済したいのであれば
まさに被害者であるジャニーズの
タレントを積極的に使ってあげるのが
被害者救済になると思うのは私だけ?

そもそもNHKは誰かに制裁を加える
立場にないことを自覚しなければならない
マスコミとして国民を欺き
ジャニー喜多川の犯罪を隠ぺいした
罪を償う立場にあるのだ

なのにジャニーズタレントに制裁を
加えようとするのはおかしい

そういう意味で今回の紅白の
出場歌手の発表を見てNHKの
受信料を払うのが嫌になったのである。



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