• 2023/08/04
  • 院長のひとり言
鍼灸を悪く言う医者は老人か?偏差値が低いか?ヤブ医者か?


変形性膝関節症で何年も
整形外科に通院していたが
一緒に通院している人達が
順番に手術をしていき

自分もだんだん悪化してきて
日常生活に支障がでてきたが
手術だけはしたくない

と言う訳で嫁さんの勧めで
当院へ来られた80代のお母さん

わずか2カ月の通院で完治され
2年ぶりに緑内障の治療で来られて

「膝の治療では本当に有難うございました
あれから全く痛みません
それにしても鍼灸治療で膝が
治ったと整形外科の医者に言ったら」

「鍼灸なんかしとったらいずれ
大変なことになるぞ」
と鍼灸治療の悪口を言われたそうだ

「よう治さんかったくせに悪口だけは
達者な医者ですわ」と怒っておられる

現在では東大や京大の医学部が
率先して漢方や鍼灸の授業を取り入れて
東洋医学を学んでいるので

系列の国立大学を中心に
偏差値の高い大学の医学部では
東洋医学を取り入れている

だからそういう大学を卒業した
偏差値の高いドクターは
鍼灸治療の悪口は言わない

鍼灸治療の悪口を言うドクターは
高齢で昔の知識しか持ちあわさない老人か
偏差値が低くて医師国家試験に
合格するための勉強だけで必死で
東洋医学の勉強ができなかった人だろう

それ以外では医療を商売としか
考えずに患者さんの利益を
全く考えないヤブ医者かもしれない

いずれにしても医療行為を行って良いのは
医師だけだと特権階級を気取っている
勘違いドクターは教科書を開いて
もう一度ヒポクラテスの誓いを
思い出してもらいたものである。


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