• 2015/10/20
  • 院長のひとり言
携帯料金下げるの?
総務省が携帯電話の
利用料が高騰して

家庭の支出にしめる割合が
高くなっていることを受けて

携帯3社にたいして
値下げするように指導するそうだ

\(^o^)/

ラッキー

と思ったが

携帯電話会社は民間企業だ!

確かに公共性は高いかもしれないが

公共性と言えば

電気代、ガス代、水道代

鉄道運賃や高速料金

NHKなども公共性が高い

国が値下げを指導するなら
先にそっちを値下げするべきではないだろうか?

民間企業である携帯会社だけが

国から値段を下げろと言われても

納得いかないだろう


携帯電話というが

パソコンの機能やカメラ
テレビやカーナビ機能など

とんでもないほど素晴らしいメカである

携帯電話会社の必死の努力で

今の状況を作り上げた
企業努力の賜物である

それを国民が納得して契約して
利用しているのだ

賛同できない人は携帯は持たない

家庭内での支出に対する負担が大きい

と言う理由だそうだが


子供の教育費や年金、健康保険料の方が

よっぽど家計を圧迫している

ビール税を下げて
発泡酒や第3のビール税を引き上げるそうだが

これは低所得者いじめだ


支持率回復のために

国民の機嫌取りをしたいのは分かるが

国が民間企業に賃金のベースアップや
使用料の値下げを指導するような社会は

資本主義社会とは呼ばないのではないだろうか?






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