- 2014/09/01
- 院長のひとり言
- 肩こりを考えるⅠ
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「肩こり」と言う言葉は
日本にしか無い
一説には夏目漱石が
作った言葉らしい
首から肩が重だるくてつらい
その状態をうまく表現した言葉だ
肩こりの原因は首から
肩の筋肉が血行不良を
おこして硬くなった状態
このように説明され
脊椎起立筋や僧帽筋を
温めてマッサージ
肩甲骨のストレッチが
治療として行われている
現在、整形外科や
整体院、整骨院、マッサージ院で
温熱療法、矯正、整体
マッサージなどの施術をされているが
「気持ちいいだけ」
「家に帰ったころにはコッテいる」
「毎日施術を受けても
コリがとれたことがない」
などと言う人がほとんどである
ナゼなのか？
続きはまた明日。
