• 2014/09/25
  • 院長のひとり言
師匠が家庭画報に!
小生には師匠と呼べる先生がいる

先生に直接指導していただいた
事はないのだが

学生時代に同期生と空手部を
立ち上げて
毎日、授業後汗を流していたころ

大阪鍼灸専門学校(現森ノ宮学園)の
講師をされていた坂本豊次先生が

日本拳法の有段者だった関係で
お世話になり、一緒に汗をながした

先生の常に前向で気取らず
誰にでも誠実なところが大好きで

習ったことないのに何でも質問して

時には大激論になったこともあった

そんなこんなで仲人をお願いして

それ以来20年、家族ぐるみの
お付き合いをしていただき

何かにつけてお世話になっている

分からない症例や治療法など
いつでも電話で質問し

助けていただいていた

今では先生は森ノ宮医療大学の教授となり

小生は上海中医薬大学日本校を卒業し
国際中医師となり

南大阪地域での
難病患者をお互いに受け持っている

小生がここまで努力することが出来たのは
先生がいたからである

本当に「心の師」といえる先生である

その師匠が家庭画報に
取材されたので紹介したい







機能性ディスぺプシアの患者さんは
当院にもたくさん通院されている

胃カメラやCT等の画像診断では
判らない胃腸障害の人は多い

特に更年期障害のような不定愁訴を
抱えた患者さんには

鍼灸治療と漢方薬が特に効果がある

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