- 信号のない横断歩道前で立つ時は手を挙げよう
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信号のない横断歩道に歩行者がいたら
クルマは止まらなければならない
私が大好きな警察24時という番組でも
白バイが横断歩道に人が立っているのに
止まらなかったクルマを捕まえて
罰金を取っていて
捕まったほとんどのドライバーが
納得いかないで警察官と口論になっている
光景が映し出されている
この番組のお陰で私は知っているが
知らない人も多いのではないだろうか?
実際の道路でクルマを運転していて
2車線の狭い道路を低速で走行していて
横断歩道に人が立っていて
手を挙げて渡る意思を示せば
ほとんどのドライバーは止まるだろう
しかし
4車線の広い道路で50キロ以上で
走行している時に手も挙げていない歩行者を
発見するのは直前になってしまい
急ブレーキをかけると追突事故の
おそれもあり非常に危険だと思う
信号のない横断歩道で歩行者がいたら
止まらなければならないという
ルールに反対するわけではないが
最近の若い人たちは駅のホームで
電車を待っている時でも
線から距離のあるところで
スマホを見ながら立っているので
並んでいるのか?どうなのか?
態度での意思表示が曖昧で
分からない人が多いのだ
横断歩道の前の歩道で立っている
だけでは横断する意思があるのか
ないのか分からない
たまたまそこでポケモンを探しているとか
友達と立ち話をしているだけかもしれない
なので
「歩行者が手を挙げ横断する意思表示を
明確にしているのに無視して止まらなかったら」
というルールにしていただきたいものである。
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