• 2024/01/18
  • 院長のひとり言
黒島結菜さん、なんで入籍しないの?


女優の黒島結菜さんが宮沢氷魚さんとの
間に子供を授かったとインスタの
文章で喜びの報告をしたそうだ

ところが彼らは
入籍は考えていないらしい

人に言えないのっぴきならない
理由があるのなら可哀そうだが

彼女の文章がそのまま本当の気持ちなら
個人主義も極まったような気がする

夫婦別性とか同性婚とか最近は
夫婦や家族のありかたにも
いろいろバリエーションがあるが

子供ができたら入籍して家族となり
絆を深めあいながら楽しい家庭を築く
そういうものだと思っていたが

彼女は子供が欲しいと思い
授かったけれどはじめから
入籍する気はなく

「これからの生涯の大切な
パートナーまた家族になる存在」
と感じていると述べているので

子供ができた今でも家族になる
確信を持っていない

家族になる確信もなく妊活をして
子供ができましたということは

結婚するかしないか分からない
相手の子供を産みたくなり
授かったの喜んでいるのか?

そうだとすると次から次へと
付き合う男の子供が欲しいと思えば
妊活して産んでいく可能性がある

この考え方でいくと一夫多妻の反対の
一妻多夫のような形態になっていく

考えすぎかな(笑)

我が家は先日息子が結婚したばかりだが
自分の息子がもしも入籍もしないで
子供ができたと言ってきたら
息子の彼女が孫を産んだ的な感覚かな?

嫁でも娘でもない息子の彼女という
赤の他人が孫を産むような
不思議な状態になるだろう

やはり正式に入籍しなければ
我が家の一員ではないのである

個人主義を否定する気はないが
家族という大切なものを
もう少し大事にしてもらいたい

社会的に影響力のある二人が
このような選択をすることが
若い世代に悪影響を与えないか?
などと心配してしまったのである。



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