- 痛みは精神状態に左右される🈡
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現在、整形外科学会では慢性腰痛の
8割の患者が脳の暴走による疼痛だと
結論づけている
画像診断でヘルニアや狭窄症が見つかって
手術してもほとんどの人の症状が
改善しないことが分かってきたからだ
しかし
この考え方には画像診断で映らない
筋肉や靭帯の炎症の事がポッカリ抜け落ちている
当院において椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症で
手術以外に治療法がないと言われた
患者さん達が手術はいやだと来院し
そのほとんどの患者さんが完璧に治る
このことから当院では慢性腰痛の
9割以上が実際に筋肉や靭帯の炎症による
馬尾神経や神経根の過剰興奮が
原因であると考えている
だから整形外科で手術しか治療法がないと
言われた人でもあきらめずに当院へ来てもらいたい
9割の人を救う自信がある
しかも残りの1割の脳の暴走の人達でも
当院を道場として自分自身が
痛みと戦う決心ができた人は
長年の痛みや苦しみがある日
霧が晴れたように見事に解消したという
奇跡を何度も目にしている
「神は耐えられる試練しか与えない」
痛みは自分で作っているので
自分自身で脳の状態を良くして
痛みと戦う決心をして
この痛みは「脳の暴走」なのだと
痛みを無視する技術を身につける
努力をすることである
治療家は道場の師範とか
ボクシングのセコンドのように
本人に寄り添い一緒に悩み一緒に成長する
そういう存在なので
どんなに遠くても少々治療費が高くても
実績のある信頼できる治療家にお願いして
その治療家と二人三脚で一緒に
戦うことが一番の近道である
いくらお金を積み上げても実在しない
痛みを解消することは他人には不可能である
自分が戦って治す決心をする
そういう前向きな精神状態になればあなたの
痛みはあっという間に治るのである
終わり
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