• 2022/10/01
  • 院長のひとり言
「ちむどんどん」終わった、終わった


元農水副大臣の磯崎陽輔さんが
NHKの朝ドラの「ちむどんどん」を
「終わったという以上の感動はない」と
酷評していることが話題になっている

8月14日には「脚本の倫理が崩壊している」
「NHKは猛省する必要があります」
9月3日には「NHKの朝ドラには許容の限度を
超えた表現がありました」「しかるべき人が
適切な助言をしたほうがいい」などと

以前からツイッターで辛口批評を続けていたようだ

私も全く同じ感想である
磯崎さんよう言ってくれました!

NHKの朝ドラのお兄ちゃん役は
昔からいい加減でチャランポランな役が多いが
ちむどんどんの二ーニ―ほどの
つまらない人物はないのではないかと思うほど
ひどかった

3姉妹に主役級の女優が配置されていたが
それが逆に話が分散されてしまって
縦筋が何も無い物語りになってしまった

「うちの女優の出番をもっと増やして」とか
裏でへんな力が働いたのではないかな?
なんて勘ぐってしまうほどだ

あれでは主役の黒島結菜ちゃんが可哀想だ!

特に最後の2週間はひどかった
ただ出演者が歌って踊って
懐かしい人に再会して年とっただけで
ストーリ性ゼロの毎日だった

私も昨日の朝ドラが終了してから
家内相手に5分ぐらい「ちむどんどん」の
悪口を言い続けていた(笑)

私は何十年も朝ドラを見ているので
朝からつまらないモノを見せられると
不愉快な気持ちで出勤することになるので
終わってくれて正直ホットしている

「ちむどんどん」がこれだけコケたので
次回作はのびのびとやれていい作品に
なってくれるように祈っている。



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