• 2022/02/24
  • 院長のひとり言
カッコいい令和歌謡を作ってもらいたい①


最近歌番組がほとんど無い

しかもたまに歌番組を見ても


何を歌っているのか分からない

何語で歌っているのかさえ分からない歌もある

しかも誰もかれも声が高く

私には歌えそうな歌が一曲も無い


私は日曜日のお昼にNHKの

のど自慢大会を見るのが好きで

出かける用事の無い日曜日は必ず見ている


ふと気が付いたのだが

不思議な事に令和の現在に

のど自慢で皆さんが歌っているのは

昭和の歌謡曲や演歌なのだ


しかも平成以降に生まれた若い人達まで

松田聖子やザ・ピーナッツなどの昭和歌謡を歌うので


なんで知ってるの?と司会者が訊くと

お母さんやお婆ちゃんの影響だという


最近耳にする音楽は

編曲もカッコよくて音楽性も高く

いかにもメジャーリリースするために

たくさんの人の手を経て出来上がっている


だから凄くカッコいいが

よほど音感がしっかりした人で

声が高い人でない限り歌えない


私のような素人が口ずさむことができるような

曲はほとんど無い


いつから日本はこんな音楽しか

無くなってしまったのだろうか?


試しにインターネットで

平成のヒット曲ランキングを調べたが

1位GReeen キセキ

2位GReeen 愛唄

3位青山テルマ そばにいるね

・・・

30位まで見たが

1位のキセキとあと2〜3曲以外は

口ずさむことができない曲ばかりだ


昨今の音楽離れは平成時代の音楽に

問題があるように分析される

素人ながら(笑)


つづく


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