• 2019/01/26
  • 院長のひとり言
自分の健康は自分で守ろう!


風邪をひいたら

私たちは薬を飲んだり

お医者さんに行ったりします


だけど


もしも薬もお医者さんも

無かったらどうなんだろうか?


それでも治る


体は治るように作られているのだ


コレステロールが高いとか

血圧や血糖値が高いとか

中性脂肪が高いとか


生活習慣が悪いから

栄養のバランスが崩れている


本人が不規則な生活や

偏った食生活を改善しないから

このような状態に陥って

成人病の温床になっているが


多くの人はこれらの数値を薬で平均値にして

それで安心しているが


実はあまり安心していられない


当院の慢性痛で悩んでいる

患者さんの問診票を見ると

食事、睡眠、運動のいずれかがうまく行っていない


やはり


薬で数値だけ平均値にしていても

体のバランスは崩れて

痛みや倦怠感などの体の異常を起こすのである


体は治るようにできているので

食生活を正し、規則正しい睡眠と適度な運動を

心がければ薬に頼らなくても必ず良くなるのである


最近は医師が食生活を見直しても

あまり意味が無いような説明をして

薬を飲むように勧める傾向が強いようだが


そんな医師に限って

自分は薬を飲まないようにしている


自分の健康は人任せでは維持できない


薬やお医者さんに頼るより

自分の健康は自分で守る!

そんな自覚を持ってもらいたいものです





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