• 2021/05/25
  • 院長のひとり言
冷やすのか?温めるのか?


足首に原因不明の痛みがあるので

アイスノンで冷やしてもいいでしょうか?


今日はこんな質問をされた


よくある質問で

腰が痛い時は温めたらいいのですか?

目は温めるのか?冷やすのか?どちらがいいですか?


などなど温めるか、冷やすかで

迷うことがよくあるようです


しかもみなさんの反応を見ていると

足首は冷やす、腰は温める、膝は歩く

肩はグルグル回すtec...


体のパーツによってココは冷やす場所で

ココは温める場所という具合に

認識されているようだが


基本的に人体は頭寒足熱ですが

冷やすより温める方が巡りが良くなります


中医学的には

寒くて冷えると硬くなり巡りが悪くなり

痛みを誘発し不安になります


逆に温かく温もると緊張がとけて

気分が落ち着き巡りが良くなり緩みます


だから基本的に体は温めたほうが良い


ただ打撲や捻挫で筋肉や靭帯を負傷し

組織の破壊がおこり内出血、発赤、腫脹などが

ある時には冷やして、圧迫、心臓より患部を高くします

こうすることで損傷部位の出血が少なくすみ

予後(治療経過)が良くなるのです


今日の質問の方はもしかしたら

足を捻挫した経験があったのかもしれません


だから

捻挫した時の経験から足が痛い時は冷やすものと

思いこんでアイスノンで冷やそうと

考えたのではないかと思います


ここで大事なことはどこが痛いか?ではなく

発赤、腫れ、出血があるような「外傷」なのか

何となく重だるく痛いような「外傷ではない痛み」か


その事に注目して考えていただきたい


特に高齢者によくある神経痛などを

間違ってアイスノンで冷やしたりしたら

悪化して大変な痛みになってしまいますので

ご注意ください



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