• 2014/08/22
  • 院長のひとり言
神の手を持つドクター?
ヤフーニュースをなにげなく見ていると

「9割の腰痛の原因はヘルニアでも
脊柱管狭窄症でもなかった」

神の手を持つといわれる
かただ整形外科院長の
片田重彦先生が

「ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断の
9割は誤診だ」

「誤診と言うよりそれらの疾患はあるが
腰痛の本当の原因は仙腸関節にある」

こんな記事が目に止まった

整形外科のドクターが

診断の9割が誤診だ!

こんな文言をインターネットで
世界に配信する事が

実に嘘くさい

疑いたくなる記事である

当院にもヘルニアや狭窄症と
診断されて手術を勧められて
逃げてくる患者さんは多い

そして、その9割以上の人が
鍼灸治療で回復している

しかし

小生は仙腸関節由来と思われる
患者さんを9割も見ていない

むしろ筋筋膜性が7割以上で

腰椎間、腰仙間、腸骨陵部
梨状筋、股関節、鼠蹊部etc...

これらの原因が多い

仙腸関節は
出産時に産道を新生児が押し
開くので2〜3ミリほど動く

かなり強く外力を加えると
1ミリ程度は動くかも知れないが

動かない関節だ

骨の模型を見てみると仙腸関節を
動かすための筋肉がない

頭蓋骨は縫合という結合であるが
それとよく似た形をしてる

動かない形状なのだ

神の手を持つ先生は

仙腸関節の動きが悪いから
自律神経や脳せき髄液の
流れが悪くなり痛みが起こると

持論を展開している

全く理屈が判らない説明である。







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