- 渡辺九段、早く治ってください
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将棋の渡辺九段が膝の痛みで
A級順位戦の途中で投了したようだ
椅子に座った状態で膝の痛みが
耐えられなくて投了したのは
相当な痛みなのだろう
夏前にフットサルで膝を痛めたものが
最近になって悪化したそうだが
私の印象としては非常に不可解である
夏前ということは梅雨の6月~7月頃だ
そんな前の怪我が半年も経過した
年末になってじっと座っていられない
ような激痛になることは
非常に稀なケースである
外傷であるかぎりレントゲンで骨折や
軟骨や靭帯損傷があればその時点で
手術適用になるはずなのだが
その時には経過観察で
今になって悪化したから手術をする
のはいかにも不可解である
負傷した時には小さな傷口だったのが
半年経過してどんどん広がって
椅子に座っている事も出来ない程に
悪化したのだろうか?
トップ棋士なので
もしかしたら長時間正坐を我慢して
将棋を打っていたので悪化したのだろうか?
いずれにしても怪我をしっかり
治さなかったことは正坐をしなければ
ならない将棋のプロとして自覚が
足らなかったのでは?
それとも膝を強化しようとして
ウオーキングやストレッチなどの
間違ったリハビリを続けてしまったのか?
どんな手術をするのか分からないが
人工関節になってしまうと
正坐は不可能になってしまうので
今後の仕事に差し支えるのではないだろうか?
膝の痛みは活動範囲を著しく狭めて
やりたいことができなくなり
仕事や生きがいを奪われて
人生のクオリティーを低下させてしまう
だからしっかり安静にして
早く治してしまわなければならないのだ
とにかく渡辺九段には早く治してもらって
また活躍している姿を見せて
いただきたいと思うのである。
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