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- 「脊柱管狭窄症」治ると確信している治療家に診てもらおう
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職場の同僚が脊柱管狭窄症で
脚の痛みとシビレで歩けないほどで
困っていてあちこちの評判の良い
病院や治療院へ行っているが
どこへ行っても何をやっても良くならないので
「いったいどこへ行けばいいんだよ」と
嘆いている話をされる
実はその患者さんも脊柱管狭窄症で
当院へ来るまではあちこちの病院を
渡りあるいて来られた人だ
初めの1ヶ月でほとんど症状が解消して
今では草野球を楽しむことができていて
再発防止のために10日間に1回程度
通院されている
「ここへ来るように言っておきましたけど
少し遠いので来るかな?」
脊柱管狭窄症が治らないと
よく耳にすると思う
そしてみなさん整形外科に通院して
リハビリや運動療法を行って懸命に
治る努力をされているが
ハッキリ言って効果がある治療なら
1回で効果を実感できるので
何カ月も続けているのに
いつまでたっても鎮痛剤を服用しなければ
日常生活に支障がでるようなら
その治療法では治らないと
早くあきらめましょう
思い起こせば私も以前は
レントゲンやMRIでハッキリと
変形が認められて神経が圧迫されているので
手術以外に治す方法はないと思っていた
なので整形外科の医師や整骨院の先生は
手術以外に有効な治療法はないと
思いながらマッサージなどの
施術を施している人も多いと思うのだ
ところが
当院で治療して症状が解消した患者さんに
「レントゲンでどうなったか診てもらってください」
と言って検査したら
患部の変形や神経の圧迫している
状態は治る以前のままだった
要するに画像診断では全く改善していないが
本人は痛みもシビレも無く
普通に日常生活がおくる事ができているのだ
このことから
変形や圧迫があったとしても
痛みやシビレは筋肉や神経の
炎症によるものなので
鍼灸治療で痛みを消失させることは
十分可能であると確信したのである
このように脊柱管狭窄症は治すことができる
疾患だと確信している治療家の
治療院へいけば治るが
手術以外に治らないと思いながら
診ている病院へいくら通っても治らない
あちこち行っても治らなくて
どこへ行けばいいのか分からない時は
治った人に尋ねるのが一番早いのである。
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