• 2021/09/28
  • 院長のひとり言
小室圭さんの髪型と私の髪型は似ているが違う(笑)


秋篠宮家の長女眞子様と結婚のため

ニューヨークから帰国した

小室圭さんの髪型が私と同じだった(笑)


なにやらニューヨークでは

散髪屋がコロナ自粛で閉まっていて

長髪になった男性が後ろで髪を結ぶ人が増え

メンズのポニーテイルが流行っているそうだ


彼がどういう理由で今の

髪型にしたのか分からないが


私もそうだったように

初めて後ろで髪を束ねた時は

「こんな感じになるのか・・・」

「意外とイケてるかも?」などと思い

鏡の前で決めポーズをしたのではないだろうか?


私の場合は

現代書林「神の手を持つ16人」2016年度版に

詳しく語っているが


テレビドラマの「仁」を見て

江戸時代は髪型や衣装で身分や職業が分かり

漢方医は総髪か坊主と決まっていた事を知った


当時私は上海中医薬大学日本校へ通い

中医学を基本から学び直し

鍼灸治療と漢方の知識で患者を診て

どこへ行っても何をやっても治らない

難病や慢性痛で苦しんでいる患者さんを

救いたいという思いで勉強していましたので


「そうか、私が目指してるのは

江戸時代の漢方医なんだ!」と思い

それならば髪型から漢方医らしくしよう!


次の日から家族の反対を押し切って

(特に家内は男のロンゲが大嫌い)

1年かけてロンゲになったのでありました(笑)


だから私の髪型はポニーテールではなく

日本の伝統的な漢方医のヘアースタイルの

総髪でありチョンマゲなのであり


小室圭さんの髪型と似ているが

基本的に違うものである


さて、小室圭さんはどんな思いで

ポニーテールにされたのだろうか?



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