• 2021/07/28
  • 精神症状について
自律神経失調症のような病院で治療できない症状は予防鍼灸!


何もない時は普通に元気にしているが

体調が急変するとフラフラしたり

熱が出たり背中に虫が這うような感覚があり


それが数日続いて

病院へ行ってあらゆる検査をしても

どこにも異常が診られない


そんな状況が10年以上続くと

どこの病院へ行っても


「自律神経失調症かな?」

「心療内科を紹介しましょうか?」などと

言われてしまう


西洋医学では検査で病的異常が見つかれば

治療がスタートするが

どんな検査をしても異常が見つからない場合は

病名が分からないので治療が始まらないのだ


こんなお悩みの方こそ

鍼灸治療に来ていただきたいと思います


東洋医学には「治未病」という言葉が有り

病気ではないが健康でもない状態を「未病」といい

未病の状態の人を発病しないうちに

治療してしまう考え方なのです


東洋医学の理論の根底に

病気を治すのは患者本人の体であり

病気を治すための材料は体が持っているので

どんな病気であっても患者本人の

体の状態をベストの状態にすれば

健康にする事ができるという考えがある


だから


病名が分からなくても治療ができるのである


しかも


五臓六腑と感情はつながっていると考えるので

不安感やイライラなどの精神状態まで

治療することができる


そういう意味で東洋医学は

西洋医学ではアプローチできない症状を

治療して根本的に治癒させることができる

唯一の治療法だと思います。



★ 毎月第3土曜日【お灸教室】開催!詳しくはコチラをご覧ください


★ 最後までお付き合いありがとうございました おもしろかったらクリックしてください 

 ↓    ↓    ↓

   中医学 ブログランキングへ 

♯中医学
♯鍼灸治療
♯藤井寺
♯膝痛
♯腰痛
♯線維筋痛症
♯身体症状症
♯更年期障害
♯心気症
♯自律神経失調症

一覧に戻る