• 2020/06/10
  • 院長のひとり言
マスクがつらい・・・


毎日30度を超える夏日が続いているので

マスクをして外出するのが辛くなってきました


マスクをしていると顔が熱くなるだけでなく

身体全体が熱くて頭や体から汗が吹きだして

体温まで上がるような気がします


最近は口の周りに湿疹ができて

肌荒れの原因にもなってきている


自宅から職場まで5分ほど歩きますが

その間に2人〜3人の人とすれ違う程度なので

最近、私はマスクを付けずに歩くようにしています


ところが


すれ違う人達のほとんどがマスクを付けていて

マスクをしていないと何となく居心地が悪い


先日も「蒲団を干すとコロナウイルスに感染しませんか?」

真顔で患者さんから質問されて


「空気感染ならあり得るかもしれませんが

コロナは飛沫感染なので人の飛沫さえ浴びなければ大丈夫です」

と答えたが私も専門家ではないので

「たぶんね」と付け足しときましたが


もしかしたら空気感染のように

外の空気に新型コロナウイルスが浮遊していて

空気を吸いこむと感染すると思っている人が

たくさんいるのではないだろうか?


この暑い中をマスクをしている人達を見ると

そんな風に思ってしまう


これからの季節は熱中症対策もとりながら

コロナ対策を実行していかなければならない


だから人と会話を交わすことが無ければ

ソーシャルディスタンスを守りながら

マスクは外して歩くほうが健康的だ


コロナ時代はいつ終わるのか分かりませんが

必要以上に辛い思いをする必要はないと思いました。



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