• 2016/02/04
  • 院長のひとり言
治るスイッチを入れよう
昨日、予約なしで入ってきた方が

「五十肩なんだけど
整形外科や整骨院では治らない
ここは五十肩が治ると聞いたけど
保険で治療してください」と言われたので

捻挫や打撲などの外傷以外は
保健治療はしていない事をお伝えした

しぶしぶ了解したようで
2日後の予約をして帰られた

ところが約1時間後

「やっぱりお金が続く自信が無いから
キャンセル」と言う

快くキャンセルに応じてあげた


疾患が治るか治らないかは
どこで治療してもらうかではなく

治す気が
あるのか?ないのか?

そもそも身体は自分で治るものである

それが治らないのは

治し方が間違っているのか
治す努力をしていないのか


当院においては
初回に回数券を購入する人は
100%治る!

何故なのか?

小生が考えるには
2万円を超える大金を支払うことで
治る決心がついた人達なのだ

どこへ行っても何をやっても
いっこうに良くならない疾患を治すには

自分自身が治る決心をして
心の中の治るスイッチを
ONにしなければならない

回数券を購入する人は
治るスイッチがONになった人なのだ

だから

仕事や用事があっても
何とか都合をつけて
何よりも治療を優先して通院してくる

安価な保健治療に慣れてしまって

治る保証もないのにそんな大金を払えない

などと思っている人は

どうしても治療以外の用事を優先して
暇な時に治療に来ようとする
指導したことも守らない

だからどこへ行っても治らないのだ



最後までお付き合いありがとうございました
おもしろかったらクリックしてください

 ↓    ↓    ↓


中医学 ブログランキングへ

一覧に戻る