• 2024/10/24
  • 院長のひとり言
そろそろワクチンの正しい評価を下す時期

新型コロナが世界的に流行して
日本でも大型客船で感染者が
確認されてパニックになった

薬もワクチンもない
全く新しいウイルスに世界中が恐怖した

一日も早くワクチンの
開発がなされて全国民に
ワクチン接種が行われたら
この混乱は収まるものだと
誰もが信じて待ち望んだ

そして待ち望んだワクチン接種が
始まって多い人は6回~7回も
ワクチン接種している

麻疹や日本脳炎のように子供の頃に
ワクチン接種すれば一生罹らないような
予防接種を期待していたが

今でもコロナの流行は止まらない
それどころか私は先日秋祭りで
コロナとインフルエンザのダブル
感染を経験した

ワクチン接種をしても感染予防には
ならないしコロナの撲滅にはならないのだ

ドクターが言うには
「感染しても軽く済む」そうだが
比較できないのでその言葉を
信じることしかできないのが現状だ

打っても打たなくても罹る確率は同じ
しかもコロナもインフルエンザも
とてもよく効く治療薬がある

もはやワクチン接種の意味が分からない

コロナ以前からインフルエンザの
予防接種と言って国民に打たせているが
毎年大流行して学級閉鎖や
学年閉鎖をしている
今年の冬も同じようになるだろう

予防にならないのなら予防接種と
呼ぶのを止めるべきである

いつも思うが予防接種を打った人ほど
インフルエンザに罹っている

打っても打たなくても結果は同じなら
ワクチンその物のリスクを考えると
打たないほうが体に優しい

手洗いうがいを徹底して風邪感染リスクを
避けるように注意して
それでもコロナやインフルエンザに
掛かってしまったらよく効く薬が
あるので大丈夫である

そろそろ国民がワクチンに対する
正しい評価を下す時期に来ていると思う

医療費がかさんで国は健康保険料を上げたり
高齢者の負担割合を上げる方向にばかり動いているが
国民一人一人が無駄を無くして
医療費を減らす努力をすれば
社会保障費を減らすことができて
私たちの負担も軽くできるのである。





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