• 2014/05/29
  • 院長のひとり言
心の病に新名称
日本精神神経学会が
心の病に新しい名称を公表したそうだ

(その主な病名を列記すると)
・アルコール依存症
⇒アルコール使用障害

・性同一性障害⇒性別違和

・拒食症⇒神経性やせ症

・注意欠如、多動性障害(ADHD)
⇒注意欠如、多動症

・アスペルガー症候群、自閉症
⇒自閉スペクトラム症

・言語障害⇒言語症

(新しい病気)
・カフェイン使用障害
・インターネットゲーム障害

アルコール依存症が
アルコール使用障害に
呼び名が変わる事で
何か良い事があるのだろうか?

障害が症になると

障害の障には「さしさわり」「じゃまをする」
害には「悪い結果」「そこなう」「災い」

症には「病気の性質や状態」をいう

確かに障害と症では
かなり意味が違ってくる

障害には不運や災いのような
絶対回復不可能なニュアンス

症は病気の特徴なので
治療すると良い結果が期待できる

今まで社会的に恥ずかしい
差別につながるような疾患も

病気なのだから早期に
適切な医療機関で
治療を受けることが
重要だと言いたいのだろうか?

小生は最近やっと
痴呆症を認知症
分裂症を統合失調症と覚えたばかりで

また、病名が変わるのですか?

という感想だけど

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