• 2026/01/21
  • 院長のひとり言
国保逃れが問題なのか?高すぎる国保料が問題なのか?

日本維新の会の議員の国保料逃れが
問題視されて
国保料逃れをさせる会社がたくさん
あることが分かってきた

国民健康保険料は相互扶助の観点からも
とても重要であることは理解している

そうは言っても負担が少ない方が
ありがたいのは分かる気がする

特に私たちのように自営業の者は
国民健康保険料を全額負担しなければ
ならないからである

国民健康保険料は自分や家族が
病気や事故で突然高額な医療費が
必要になった時に必要な保険である

しかし

私も国民健康保険から送られてくる
保険料を見ると

「なんで?」
ほとんど100万円ちかい金額が書かれている

確かに突然の病気や事故に備えて
健康保険は必要だが

毎年100万円という途方もない
金額を支払うぐらいなら
保険料を払わずにいざという時だけ
実費で医療機関にかかったほうが
安くつくと思うからである

しかも年収310万円の人からでも
60万円もの保険料が科されている

310万円から60万円も取られたら
250万円で暮らさなければならないので
この負担はかなり厳しい

医療機関も経営が苦しくなってきて
最近では禁煙外来やAGA、飲酒外来とか
保険で賄うべきなのかな?と思うものや
高血圧の基準が低く設定されていて
高血圧患者の数を増やそうとする
意図が見え見えのものがある

国民皆保険制度は世界に誇る制度
であるので皆で守っていきたいと
思うのだが年間50兆円にも膨れ上がって
しまった医療費を削減する政策を
進めなければ国民の負担が
増える一方である

国保逃れは悪い奴らだと追及することは
やらなければならないが
同時に政府には保険料負担で国民に
辛い思いさせていることを反省して

膨張した医療費を削減して国民の
社会保険料負担を軽減する政策を
出してもらいたいと思うのである。


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