大阪府藤井寺市の梶村鍼灸整骨院は、柏原、羽曳野、松原、富田林、八尾、の近隣地域や、他府県から患者さんが来院する中医学と漢方で「難病を治す」鍼灸整骨院です。

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〒583-0027 大阪府藤井寺市岡2-4-1

お問い合わせ・ご予約は

072-939-9199

お知らせ   藤井寺梶村鍼灸整骨院

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院長経歴   藤井寺梶村鍼灸整

大阪鍼灸専門学校 卒業
(現、森ノ宮医療学園専門学校)
卒業時 大阪府知事賞受賞
行岡柔道整復専門学校 卒業
上海中医薬大学日本校
国際中医学科 卒業
国際中医師資格取得
(国際中医師とは)
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メディア掲載 藤井寺梶村鍼灸

書籍に掲載されております。
当院院長が、
「腰痛解消!神の手を持つ16人」
に紹介されております。
発行 現代書林
  腰痛解消!「神の手」を持つ16人
以下の書籍に研究論文が掲載されました。
鍼灸マッサージ師会が発行する「大鍼師会ジャーナル7月号」に「心に残る症例」というテーマで院長のコラムが掲載されました。
 




マッサージの目的は?

2015年3月19日

肩こりがひどくて

マッサージや整骨院へ通い

毎日ウォーキングして
お風呂で体操しているが

いっこうに肩こりがとれない

こういう人の肩を触ると

筋肉が硬くないことが多い


午前中は大丈夫だが

午後からだんだん辛くなり

仕事が終わる夕方には

肩コリと手のシビレ

根気がなくなり

足腰まで鉛のように重い


この様な症状には

マッサージは逆効果です!!


肩こりとは頸部から肩甲骨にかけての筋肉

特に僧帽筋の血行不良で硬くなって

不快な症状をおこすものをいう


マッサージの目的は
筋肉の血行を良くして
硬くなった筋肉をほぐすこと

だから筋肉が硬い人に有効だ

しかし

このケースは筋肉が硬くない
午後になると症状が強くなる
疲れやすく全身倦怠感がある

これは気血の低迷の現れである

硬くない筋肉をマッサージしても

意味が無い

強いマッサージや運動は

気血を漏らして消耗するので

逆効果になってしまうのだ


栄養のあるものを摂取して
ストレス解消に努めて
気血を養うために疲れることを
しないようにする事が

基本的な養生なのである


マッサージは気持ちいいが
目的や禁忌を知らずに行い


いたずらに症状を悪化させ

長期間苦しむ人が多いので

気をつけてもらいたいものである

貼るだけで効く?

2015年3月17日

脊柱管狭窄症の患者さんが
脊柱管狭窄症に効くストレッチという
見出しに誘われて買った健康雑誌に

貼るだけで脊柱管狭窄症の
症状が和らいだ「温熱チップ」とあったので


「先生、それ効くかな?」

「聞いたことないので調べます」

インターネットで調べると

確かに多くのショップが取り扱っている

しかも雑誌で大々的に宣伝したので

どこも品切れ状態である


商品の説明を読むと

セラミックで温熱効果
金と酸化亜鉛で微弱電流
チップの形状で指圧効果

3つの効果で貼るだけで効く!


10粒5千円ほどで売っている


「今年の流行でしょうね」


「今は新しい物好きな人が
飛びついているのでしばらく反響を
見てからで良いのではないですか」


考えると健康ブームに乗って
毎年何かが流行る


スパイラルテープ、チタンテープ
コエンザイムQ10、スリムドカン
ブルブルマシーン

古いところでは

ヘルストロン、磁気ネックレス
ぶら下がり健康器等々


誰も使わなくなっている物は
効果が無いからだ


流行に惑わされて無駄使い
しないように気を付けてもらいたい


この患者さんは家の事情で
暫く治療に来れなくて

痛みがひどくなっていたので


雑誌の口説き文句に
ついフラフラとなったが

治療後は痛みが解消して

「けっきょく鍼灸治療が確実や!」

そう言いながら帰って行かれた


温熱チップもそうだが
エレキバンやゲルマニウムなどが
効くか効かないかは

ツボに当たっているか
当たっていないかの違いであり

使う人の病気や症状、体質が違う以上

電気、磁気、温熱、鉱物エネルギー
がその人の健康に良いか悪いか判らない

例えば、腰痛で腰部筋に炎症による
熱がある時に温熱作用は逆効果である


その意味では「貼れば効く!」は

本当でもありウソでもある


親が子供にしてあげる事が出来ること

2015年3月13日

誰もが賢い子に育ってほしいと願うだろう

その為に情操教育や

習い事やスポーツ教室、学習塾

スポーツ万能で勉強も出来る

理想の子どもに育ってもらおうと

一生懸命に愛情とお金をかける

ところがそんなに上手くいかないものである

親が子供にしてあげれること

小生は三つしかないと思っている

一つ目は褒めて育てる
二つ目は良い環境を与える
三つ目は家庭内を円満に保つ

一つ目の褒めて育てるは
今では常識である

「お前はあほだ」と言われて大きくなる人は

人が出来る事を自分が出来なくても

自分はあほなんだから出来なく当たり前

努力しない人になる

逆に「お前は賢い」と育てられた人は

皆ができない事でも

「自分は賢いのだから出来るかもしれない」

前向きに何でもチャレンジする人になる


二つ目の良い環境とは

子供と言うのは自分の所属する
グループの価値観を最優先するものである

例えば

オリンピックを目指している
体操教室に入れると

体操競技が上手な人が注目される

不良グループなら

かつあげや万引きなどの
悪いことをしている人がもてはやされる


だからみんなが勉強を一生懸命する
グループに入れる事が

良い環境となる


三つ目が最も重要

家庭内を円満に保つこと

夫婦、舅、姑、の関係が全て円満

これが最高であるが

そんな家庭は滅多にないので

できるだけ

子供の前で家族の大人が喧嘩しない

機嫌が悪くても子供に悟られない

子供に当たりちらさない


子どもにとって家庭は
絶対に安全な城塞でなければならない

友達と喧嘩しても家に帰れば
安心して心の傷が癒える場所

それがなければ

子供が情緒不安定になり

傷つくのが怖くなり

外で冒険が出来ない

最悪のケースは引きこもってしまう


いくら子供に愛情やお金を注いでも 

大人同士の人間関係が
円満でなければ子供は敏感に察知する

元気で賢い子に育ってもらいたければ

夫婦円満を心がけなければならない


一つ目と二つ目は誰にでもできるが

三つ目が一番大事で
一番難しいのである