大阪府藤井寺市の梶村鍼灸整骨院は、柏原、羽曳野、松原、富田林、八尾、の近隣地域や、他府県から患者さんが来院する中医学と漢方で「難病を治す」鍼灸整骨院です。

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〒583-0027 大阪府藤井寺市岡2-4-1

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072-939-9199

お知らせ   藤井寺梶村鍼灸整骨院

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院長経歴   藤井寺梶村鍼灸整

大阪鍼灸専門学校 卒業
(現、森ノ宮医療学園専門学校)
卒業時 大阪府知事賞受賞
行岡柔道整復専門学校 卒業
上海中医薬大学日本校
国際中医学科 卒業
国際中医師資格取得
(国際中医師とは)
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メディア掲載 藤井寺梶村鍼灸

書籍に掲載されております。
当院院長が、
「腰痛解消!神の手を持つ16人」
に紹介されております。
発行 現代書林
  腰痛解消!「神の手」を持つ16人
以下の書籍に研究論文が掲載されました。
鍼灸マッサージ師会が発行する「大鍼師会ジャーナル7月号」に「心に残る症例」というテーマで院長のコラムが掲載されました。
 




国立競技場建築計画見直し!

2015年7月17日

先日より国立競技場の

2520億におよぶ

巨額の建設コストから

国民の理解が得られない

責任の所在が分からない

今更やり直せば間に合わない

とのことで

すったもんだしたが

政府がやっと計画見直しを決めた


考えてみれば、我々国民が

オリンピックを東京に誘致することに

賛成した一番の理由は


東京はスポーツ施設が

狭い地域に集中して充実しており

新たな施設建設や道路整備が

あまり必要ないので

巨額の税金を投入する必要がない


少ないコストで

オリンピックによる大きな

経済効果を得ることができる

ローリスクでハイリターンであると

誰もが思ったからではないだろうか?


そもそも

国立競技場のデザインを

1300億円で公募しているところから

疑惑を感じるのである


ロンドンや北京のオリンピックの

メイン会場の建設費用は

500億円以下なのを考えると

1300億円で公募している時点で

国民感情を逆なでしている


ザハ・ハディド氏のデザインは

斬新でとてもシンボリックで

オリンピックのメイン会場に

ふさわしい形をしていると思う

しかし

斬新なデザインを書くだけなら

服飾デザイナーでも

漫画家でも

誰でも書くことが出来る


プロの建築家が

デザインするということは

構造の強度や空調、照度など

さまざまな建築コストを

1300億円以内で建てるように

設計図をデザインする

そして

それを審査した人も

当然そのことを含めて

審査していなければならないのに


「何でなんかわからへん」

小生に言わせれば

分からない人が

審査委員長をやっている事が

分からない!


ギリシャがアテネオリンピックの直後に

経済破綻していることを考えると


見過ごすことのできない問題である

腰痛治療に革命?

2015年7月13日

先週の土曜日に
「腰痛治療革命!」という
タイトルの番組があったので
録画して楽しみに観た

その内容は


非常に危険な内容であった


朝ドラや大河ドラマ

健康番組では

ためしてガッテン

ドクターGなど

NHKの番組は面白いものが多く 

あまり文句は言いたくないのだが


今日、当院に通院中の

腰椎椎間板ヘルニアの患者さんが

バランスボールをして

腰痛が悪化したといって来院された


「あの番組見られたんですか?」

「はい、あれを見て躰を反らそうと思って」

「やっぱり」


あの番組の被害者第1号である


番組の内容は

慢性の腰痛の原因は

腰では無く脳にあり

過去の強烈な腰痛の経験が

トラウマになり

脳の痛みの興奮が治まらないのが原因

だから

どんどん運動して

出来ないと思っていたことを

積極的にやりましょう

というものだった


確かにこの番組で扱った

どんなに検査しても

どこも悪くない腰痛はある

しかし

当院では3ヶ月に1人来るか来ないかで

非常に少ない

小生はこの様な腰痛持ちの人は


仮面うつ病、中枢感作症候群

などの病名で

腰痛症とは分けて考えている


番組を見た人ならお分かりの通り

治療法が全く逆なのだ


要するに器質的病変がないのに

四六時中呻き声がでるような激痛を感じ

不眠と夜間痛がひどい

こんな腰痛の人だけに

あの番組は製作されている


ところが


日本人の4人に1人が腰痛持ちで

全国に28万人もの腰痛患者がいて

そのほとんどが慢性的な腰痛に悩んでいる

番組のはじめと終わりに

同じナレーション

これでは

テレビの前の慢性腰痛の方は

自分も躰を反って体操して

痛いことを沢山して

克服して自信をつければ

治るかもしれないと思うのは

当然である



テレビを観ながら

「明日から腰痛患者が増えるのでは?」

心配した通りになった

当院の経営的には良い番組だが

もう少し

腰痛の分類や体操のリスクを

説明して


腰部になんらかの器質的病変が

有る人は

絶対に真似しないように

注意を促すべきだと思ったのである

下流老人?

2015年7月8日

6月30日に東海道新幹線
のぞみ225号の先頭車両で

ガソリンをかぶり
焼身自殺した老人がいる

巻き添えで整体師の女性一人が死亡

28人が重軽傷を負った

「テロかな?」

「死にたかったら富士山に行ってくれ」

「安保法制反対派の思想犯かな?」


このニュースを耳にしたとき

色々な思いが浮かんだが


犯人は71歳の男で

いわゆる下流老人と言われる

貧困層の高齢者の
怒りが爆発したことが

事件の原因らしい

聞けば35年間も真面目に年金を払い続けて

一カ月12万円しか支給されていないそうだ

杉並区の生活保護の支給基準が

一カ月14万4430円だそうだ

しかも

生活保護では健康保険も税金も免除だが


犯人には保険料、医療費、税金が課せられる


家賃や光熱費を考えると

一カ月4万円も手元に残らない

確かにかなり苦しい生活を強いられている


今回の事件は「自殺テロ」といってもいいほど

最悪の卑劣な犯行だ

このような事件は二度と起こってほしくない


だが

現在の社会の仕組みが

真面目に35年間年金を払った人が

生活保護基準以下の
貧困生活を強いられるのであれば

確かに悔しいだろう

腹立たしいだろう

不合理な社会に対して

怒りを覚えるのも当然と言える

そう考えると

このような事件は

今後増えるのではないだろうか?

犯人と同じ境遇の高齢者が増え続けると

凶悪事件と自殺が多くなるのは

ある意味当然である


真面目に生きてきた人が

安心して暮らすことのできる社会

当たり前のことだが

それが出来ていない理不尽な世の中なのだ

何とかしてもらいたいものである