大阪府藤井寺市の梶村鍼灸整骨院は、柏原、羽曳野、松原、富田林、八尾、の近隣地域や、他府県から患者さんが来院する中医学と漢方で「難病を治す」鍼灸整骨院です。

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〒583-0027 大阪府藤井寺市岡2-4-1

お問い合わせ・ご予約は

072-939-9199

お知らせ   藤井寺梶村鍼灸整骨院

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院長経歴   藤井寺梶村鍼灸整

大阪鍼灸専門学校 卒業
(現、森ノ宮医療学園専門学校)
卒業時 大阪府知事賞受賞
行岡柔道整復専門学校 卒業
上海中医薬大学日本校
国際中医学科 卒業
国際中医師資格取得
(国際中医師とは)
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メディア掲載 藤井寺梶村鍼灸

書籍に掲載されております。
当院院長が、
「腰痛解消!神の手を持つ16人」
に紹介されております。
発行 現代書林
  腰痛解消!「神の手」を持つ16人
以下の書籍に研究論文が掲載されました。
鍼灸マッサージ師会が発行する「大鍼師会ジャーナル7月号」に「心に残る症例」というテーマで院長のコラムが掲載されました。
 




五十肩とは!ご存知ですか?パート2

2015年9月8日

昨日の続きのお話しなので

五十肩について詳しく知りたい方は

昨日のひとり言から先にお読みください


と言うわけで

昨日、五十肩は

いくつもの疾患の症候群で

今では各疾患の

固有名詞で呼ぶので

五十肩という病名は

あまり使わなくなっている

というところまでのお話だった

では、どういうものを五十肩と呼ぶのか?


それは

症状が発症してから

1年以上治癒しなかった時に

「五十肩ですね」という


実は五十肩には

ステージが3つある

ステージ1は急性期

ステージ2は慢性期

ステージ3は回復期


ステージ1〜3までの期間が

1年以上かかった人が五十肩である


使い過ぎや冷えなどで

肩関節周囲の軟部組織に炎症が起こり

腱板炎や腱炎、滑液包炎になるが

その治療を怠ったか

間違った治療法を実践して

こじれて長期間治らなかったものを

五十肩と呼ぶのだ


ステージ1の急性期は

肩を使い過ぎたり、冷やしたりして

肩の調子が悪いのが長引いているな

少し痛みが増してきたぞと思っているうちに

ある日突然

肩が激痛で動かすことが出来なくなる


実はこの時期に

しっかり安静にするか

しっかり運動するかによって


普通の腱板炎や滑液包炎と呼ぶのか

こじれて五十肩になるかが決まる


しっかり安静が良いのか?
しっかり運動がいいのか?


答えはまた明日!



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五十肩とは!ご存知ですか?

2015年9月7日

「五十肩」という疾患があるが

一般の皆さんがこの疾患を

正しく認識しているとは

とても思えないので

五十肩について

つらつら解説しようと思う

40代〜50代に多く

手を後ろにやったり

上に挙げる動作が

痛くて出来なくなる

ひどくなると夜間痛で

不眠症を併発する疾患

という認識ではないだろうか?


実は30年前は正解だった

しかし

今は不正解!

五十肩の正式な病名は

肩関節周囲炎と言って

肩関節腱板炎
肩峰下滑液包炎
肩関節関節包炎
烏口突起炎
肩鎖関節炎
上腕二頭筋長頭腱炎
石灰沈着

などの疾患の総称である

今では五十肩とは呼ばずに

各疾患を固有名詞で呼ぶ

「これは石灰沈着ですね」
「これは腱板炎ですね」

という感じだ

その昔

脳卒中と言っていたのが

最近では

脳出血、脳梗塞、脳血栓
クモ膜下出血、硬膜下血腫

などと

固有名詞で呼ぶので

脳卒中と言う言い方はしない

同じように

今は五十肩もそれぞれの

固有名詞で呼ぶので

「五十肩ですね」とは言わない


では

いったいどの様なものを

五十肩と呼ぶのか?


答えはまた明日


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腎虚腰痛

2015年9月4日

腰が痛い時は温めろ!

誰が言ったかわからないが

腰痛は温めると楽になると

誰もが信じている

しかし

実際には温めてはいけない腰痛もある

たとえば

転倒や打撲で外傷による腰痛は

内出血を最小限にとどめるために

速やかにアイシングして

固定と安静が必要である


ではナゼ

腰痛は温めろという通説になっているのか?


中医学では

「腰は腎の府」と言われ

腎は発育、生殖、水液代謝を司る

とても大事な臓器である


腎は精気を蔵していると言われ

精気の量は生まれた時が100%で

その後減り続ける

だから年齢が高くなるほど

精気不足になるので

高齢者のほとんどが腎虚なのだ


腎は骨、髄、髪の毛を養い

耳と二陰に開竅する


だから

年を取って腎虚が進むと

骨が弱り足腰が弱くなる

髄は脊髄や脳髄のこと

なので記憶力が低下する

髪の毛は白髪になったり薄くなったり

耳は遠くなり

尿が近くなったり便秘になったりする


そして腎は寒邪に弱い特徴がある

「腰は腎の府」なので

寒邪に侵されると腰に来るのだ

だから腎虚の腰痛は

冷えて痛むのである

そして温めれば楽になる


我が家では

「腰が痛いんだけど」と

誰かが言うと

間髪入れずに

「腰は温めなはれ」と

腎虚のお婆ちゃんが言う

世間でも同じではないだろうか?


だから腰は温めろと言う通説になっているのだと

一人で思っているのである





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